教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。家庭教師のトライ千葉校です。

今回は前回お伝えした「千葉県 入試直前!頻出単元攻略術」の続きとなります。

2回目の今回は、「高校受験・理科」です。

 

千葉県入試は、平成23年度から前期選抜・後期選抜へと切り替わりましたが、

前期選抜では大問8から大問9まである問題構成へと変化がみられました。

 

ちなみに昨年の出題内容は以下になります。

 

大問1.小問集合(4問)

大問2.水溶液とイオン

大問3.動物の種類

大問4.岩石

大問5.運動の規則性

大問6.植物の葉

大問7.電流

大問8.天体の動き

大問9.酸化銅の還元

 

小問集合を除き、物理・化学・生物・地学の4つの分野から各2題ずつ出題されているのが

分かります。出題分野や出題形式・傾向はほとんど変わらないため、

各単元からまんべんなく知識が問われると思っていた方が良いでしょう。

 

 

特に毎年重要視されている単元は、

「光と音」「電流と磁界」「植物のつくり」「天気の変化」「化学変化と質量」

 

こちらは引き続き押さえておきたい内容です。

加えて、「遺伝の規則性」「水溶液とイオン」については移行措置の内容であり、

出題される可能性は高いと予想されます。

 

 

そろそろ私立高校の入試結果も出て、公立高校への受験だけに集中できる時期です。

私立入試は3科目受験が多いため、理科・社会の対策へと切り替えていきましょう。

 

特に理科は暗記科目のため、最後まで伸びが期待できる科目です。

 

 

残り3週間ですが、1つずつ苦手を克服し、自信へと繋げているよう頑張りましょう!

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