教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。

本日から2回にわけて、「千葉県 入試直前!頻出単元攻略術」をお伝えします。

1回目の今回は、「高校受験 数学」です。

 

まず、問題構成になりますがこれは平成10年から変わりません。

 

大問1.独立小問集合①(計算問題が中心)

大問2.独立小問集合②(図形を中心に基礎的な問題)

大問3.資料を読み解く問題(一次関数、連立方程式の応用)

大問4.二次関数(比例定数、三角形の面積と座標等)

大問5.平面図形(証明、線分、正方形の面積等)

※受験者平均点数⇒43.2点

 

大問構成は変わりませんが、大問3の資料を読み解く問題は、

文章量・条件数がボリュームアップしたため、それに時間数を費やしてしまい、

以降の問題に支障をきたしてしまいます。

年々難問も増えているため、易しい問題を確実に得点していくことが得策です。

 

また、大問1・2は、落とせない問題です。

数学の苦手な方にとっても、点数が確保できる個所です。

 

こういった時期だからこそ、教科書の例題レベルの全チェックを終わらせ、

見落としのないよう取り組んでいきましょう!

そうしていけば、「これだけは大丈夫!」といった自信につながり、

あわてることなく本番に臨むことができます。

 

過去問の取り組みを通して、得点配分を意識するとともに、

「時間配分」も意識していきましょう!

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