教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさまこんにちは。家庭教師のトライ千葉校です。
 
夏休みが始まって2週間ですが、規則正しい生活はできていますでしょうか。

受験生の皆さんは、そろそろ学校の宿題が終わって受験勉強に集中している頃だと思います。
 
今回は、千葉県公立高校入試英語編として、英語の対策について書かせていただきます。
 
千葉県は、毎年入試の型(出題形式)が決まっています。
 
前期入試は、大問1から3までがリスニング、大問4は単語を書く問題。

大問5は並べ替え問題、大問6は英作文、大問7から9が長文読解問題です。
 
後期入試は、大問1がリスニング、大問2が単語を書く問題と並べ替え問題。

大問3が英作文、大問4から6が長文読解問題です。
 
2013年入試では、平均点は前期入試50.6点、後期入試50.3点でした。
 
中でも、英作文は、高配点(8点)にも関わらず、避けて通る人が多いです(無答率15.9%)
 
しかし、実はそれほど難しいものではありません。コツをつかめば誰もが得点できるようになります。
 
英作文は、ここ4年間は、絵の内容に合うように英文に対する答えを考えて書く内容です。

2013年前期入試の英作文は、湖にキャンプに来たジャックと友人サムの会話で、

ジャックの言葉に対してサムは何と答えるかを考えて書くものでした。
 
語数は20語程度。ここまで聞くと「20語の英文なんて長すぎるし難しそう」と考えがちですが、

別に、1文にしなくても良いのです。極端な話、4語を5文書いても得点になります。
 
また、採点は減点方式なので、下手に長い文を書いて文法のミスで大幅減点されるよりは、

短文の積み重ねで減点なしのほうが高得点になります。
 
とはいえ、英作文は、自己採点が難しいです。
 
「文法が合っているかどうかわからない」、「内容が問題に合っているかどうかわからない」、

「スペルミスに気づかない」場合は、英語がわかっている人に採点してもらった方が良いです。
 
何となく「合っているかなぁ」のままにしておくと、いつまで経っても作文が書けるようにはなりません。
 
そこで、家庭教師の先生に添削してもらい、英作文が書けるようになるだけでなく、

苦手な文法の復習をすることをお勧めします。
 
家庭教師のトライの教師は、英語専門のプロ教師だけでなく、社会人、学生様々な人がいます。

また、英語の資格(英検やTOEIC)を持つ教師や、留学経験、帰国子女など

会話もバッチリな教師も大勢います。
 
これを機に、トライの先生と一緒に英作文対策をしてみてはいかがでしょうか。
 
受験生にとってこの夏休みは、腰を据えて苦手克服ができる最後のチャンスです。

是非、自分だけの先生に教わることで、一気に志望校合格に近づけましょう。

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