2013年9月20日
千葉県 定期テスト対策の極意
こんにちは、トライ千葉校です。
今回は定期テスト対策の極意をお伝えいたします。
ポイントは5つです。
1、3週間前から計画を立てる。
2週間前から計画を立てることが多いですが、暗記科目や間違えた箇所の復習を組み込んでいくと
終わらないことが多いです。すると、勉強したはずなのにテスト中に思い出せないという状態に
なりがちです。心当たりがある方は、早めの計画立てを心がけましょう。
2、暗記科目はテスト3日前には暗記をし終えて、残りで復習を行う。
もう一度問題集をやり直すというよりも、問題を見た瞬間に答えを言えるかどうかを確認します。
インプットをしてもアウトプットしなければ、本番で使えるようにはなりません。
1行問題を反復するのも効果があります。
3、試験範囲に書かれている「問題集」「重点内容」を細かくチェック。
そして、各科目の先生に勉強の方法などを直接質問しにいく。
教師は問題をテスト前1週間前くらいにはほぼ完成させています。
テスト範囲を分析し、あいまいなところを聞きにいくと、意外とヒントを教えてくれたりします。
勉強への意欲を示すこともできるので、ぜひ質問しにいきましょう。
4、暗記系・思考系・処理系の問題に分け、取り組む時間帯をわける。
1日の中で何をいつ勉強した方がよいか実は決まっています。
1人で勉強していると、ついつい偏ってしまうので、第三者に見てもらうことが大切です。
5、問題集を広げすぎない。
極論、授業のプリントとワークに取り組んでいけば点数は取れます。
塾の問題集は受験用であることが多いので、一概に定期テストの結果に結び付くとは限りません。
原点にもどり、学校の教材を反復しましょう。
こうしてみていくと、「計画」「やり方」がカギであることがわかるかと思います。
家庭教師のトライではウィークリープランを作成し、それを実行していきます。
各お子さまに担任のトライさんがつきますので、お子さま・先生・担任の三角形で成果を出していきます。
定期テストは内申点に大きく響きます。お悩みの方は一度ご相談くださいませ。