2013年12月4日
千葉県 公立高校入試 頻出単元～英語リスニング編
こんにちは、トライ千葉校です。
家庭教師のトライ千葉校内では、風邪気味の人が増えています。
特に受験生のみなさまは、インフルエンザの予防接種はお済でしょうか。
備えあれば憂いなしです。
本日は、千葉県の公立高校入試の頻出単元攻略というテーマで、
英語のリスニング対策についてご紹介いたします。
千葉県は、国語と英語に聞き取りテストがあるという特徴があります。
英語のリスニング問題は、前期入試において1問3点×7問＝21点分で、
他県に比べて非常に高い割合を占めています。
英語に慣れ親しんだ環境にいた方も、そうではない方でも、コツさえつかめば得点できます。
＜平成25年度前期入試＞
大問1 短い対話の最後の1文に対する受け答えを選ぶ問題
大問2 英文に合う絵を選ぶ問題
大問3 対話文と英文の内容に関する英問英答
大問1と3は、What day～？、Where did～？、What does～？What time～？、Why was～？
という、何日？どこで？など疑問詞が聞き分けられれば答えられます。
質問の最初2単語を確実に聞き取るように集中しましょう。
大問2は、絵に描かれた単語が分かれば答えられます。
日頃から、単語練習をする際にスペルと意味だけでなく発音しながら練習することで
覚えられると思います。
また、入試過去問集や予想問題集のCDを聞いて実践練習をしましょう。
一度答えを見ずに解き、採点した後に再度聞くと、どの単語を聞きとれば正解を選ぶことができるか
わかると思います。
先ほども書きましたが、リスニングはコツさえつかめば得点率が上がります。
志望校まであとちょっと足りない方は、
一度腰を据えてリスニング対策をしてみてはいかがでしょうか。
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