教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは、トライ千葉校です。

2月28日に後期入試が終わり、今度は新中3生(現中2生)の出番です。

 

今年度の出願状況を見ていると、やはり千葉高校は県下トップ校だけあって倍率が上昇しましたが、

それ以外の学区は2~4番手までの倍率が上昇しています。

これは、上位校へ進学したいと考える中3生が増えてきていると同時に、

入試での点数をとらなければ、合格は厳しいということになります。

 

そこで、受験生としての学習方法のキーワードは「入試での学力をつけること」でしょう。

そのために必要なことは3つです。

 

 

①定期テストのような狭い範囲ではなく、既習内容を含んだ問題【総合問題】に慣れること

総合問題に慣れるためには、体系立てた学習が必要です。

これは学校のワークだけではなく、教科書準拠ではない問題集を使用していくことで解決できます。

しかし、ただやればよいというわけではありません。「わかる」ではなく「できる」に変える....

理解した上で、さらに演習を繰り返して慣れていきましょう。

 

 

②理社での得点力をつけるために、英数の勉強を早い段階で仕上げていくこと

さかのぼり学習こそが英数の力をつけるポイントです。中1・2の内容が固まっていなければ、

中3内容の理解は表面で終わってしまいます。

 

 

③部活動をやりながら、日々の学習を確立すること

テスト前に集中して勉強しただけでは、付け焼刃の暗記で終わってしまいます。

忙しい部活と両立しながら、正しいやり方で的確な勉強を行う必要があります。

 

 

上記の3つを補うものが「トライ式学習法」であり、日々の学習を身につけるためには

マンツーマン指導が必要です。

集団授業ではカリキュラムが決まっています。そのカリキュラムは個人個人にあっているでしょうか?

個別指導塾の中には、個別といいながらも1対複数の塾も多く存在します。

先生がいなくても自ら理解できますか?

 

伸び悩んでいる方は、是非一度お問い合わせください。

専門の教育プランナーがお伺いいたします。ご連絡お待ちしております。

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