教育プランナーブログ

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みなさん、こんにちは。家庭教師のトライ千葉校です。

冬休みまであと1カ月というところまで来ています。

急激に寒くなったりと季節の変わり目で体調管理には気を付けてください!

今回は今の時期の勉強法についてお話します。

*受験生の方へ*

過去問を入試直前になる前に解いてみましょう。

11月末~12月上旬の期末テストが終ったら、

いよいよ受験も追い込みの時期です。過去問を解きだしてもよい時期です。

むしろ解いていかないといけない時期でもあります。

実力テストや模試などもあり、忙しいとは思いますが、冬休み前に2年分は解くことをオススメします。

なぜ、冬休みの前に解いてみるのがよいのか?

さらに、なぜ過去問を解いておくのか?を確認しましょう。

1、過去問は志望高校の傾向と対策を知る手段

大学入試や中学入試、高校入試も私立や都道府県によっては出題傾向などは大きく異なります。

記述問題が多かったり、国語の漢字の比重が全体の20%ぐらいでたり、

マークシート方式で記述が一切なかったり…

英語にしても、リスニングのあるなし、英作文のパターン、

長文読解の量など、はっきりとした特徴があります。

過去問をやらずに本番を迎えるのは無謀で、

地図も持たずに知らない土地に出かけるようなものです。

そして「敵を知り、己(おのれ)を知れば百戦危うからず」です。

戦うべき敵の特徴をよく知っておき、作戦を練ります。

そうすれば、合格を勝ち取りやすくなります。

2、過去問は4年分解きましょう

あくまで、4年分というのは私のオススメです。

2年間分は「敵と己を知る」ために使いましょう。

繰り返しますが、冬休み前がよいでしょう。

2年分は時間を計らずに、自分のペースでじっくり取り組みます。

自分で採点し、作文などは家庭教師の先生などに添削してもらいましょう。

2年間分をやってみれば志望校の特徴、つまり「敵」を知ることができます。

過去問をやっている中で、正解できなかった問題が出てくることでしょう。

正解したもの、正解できなかったものを確認することで、「己」を知ることができます。

過去問を解いて、自分で解説などを読んで理解できなかったら、

家庭教師の先生に聞いてみましょう。

何かわからないことがあればお気軽にご連絡ください。

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