2014年9月10日
熊本県 秋以降の過ごし方 大学受験編
こんにちは。トライ熊本本部です。
今回は、秋以降の過ごし方 大学受験編です。
夏休みまでの学習が合否を大きく左右します。
みなさんこの夏休みは勉強できたでしょうか。
ここから、受験までにしてほしいことは、過去問を解くことです。
夏休みまでが、実力をつける時期。秋以降は実践に慣れる時期です。
赤本を解き、受験校の試験問題に慣れていきましょう。
また、各大学の出題には傾向があります。自分が解けていない部分の中から
受験までに身につけないといけない単元が見えてきます。
どの単元がそうなのかを見つけ、ひたすら勉強していきましょう。
さて。夏休みに全く思い通りに勉強ができなかった方も少なからずいらっしゃると思います。
そんなみなさんの秋以降の過ごし方のポイントも確認してみます。
先ほども述べましたが、夏休みまでが大切であることは間違いありません。
しかし、今からでも何とかしたいと考えている方は、次の3点を確認してみましょう。
①受験までにすることを決める!
無駄なことはすべて排除するつもりで臨みましょう。
合格に向けて必要なことを洗い出して進めていきます。
②勉強時間を設ける!
夏休みまでの遅れた分を取り戻すだけの勉強をしなければいけません。
一日最低10時間を目安に取り組みましょう!
③分析をする!
することを決め、ただひたすら勉強するだけでは、まだ足りません。
なぜかというと、「受験日」という期間があるからです。
定期的に現状を確認して分析を行いながら、受験日までの計画を立て直しましょう。
トライでも毎年、逆転合格に成功する人たちがいます。
その方々が共通して取り組んでいるのが上記の3つです。
毎年トライは、逆転合格のための情報を提供をしております。
夏休みに後れを取ってしまってお困りの方は、お気軽にトライまでお問合せください。