2015年10月21日
熊本県 平成28年度 熊本県立高等学校入学者選抜後期( 一般)選抜における「選抜基準」
こんにちは 熊本のトライさんです。
本日は、平成28年度の選抜後期試験の選抜についていくつかの高校情報をお伝えします。
済々黌 普通科:
学力検査を行った5 教科の検査得点の合計を5 倍した点数と
第1選考で使用した調査書の評定の総計点とを合計し、
合計点の高い順に順位をつけたものを選抜の主たる資料となる。
熊本 普通科:
5 教科の学力検査得点の合計点を選抜の主たる資料とし、
第1選考で使用した評定の総計点を参考として選抜する。
第一 普通科:
学力検査の順位を選抜の主たる資料とし、調査書を参考として選抜を行う。
英語科:
学力検査( 英語は得点を2 倍して処理) の順位を選抜の主たる資料とし、調査書を参考として選抜を行う。
第二 普通科:
学力検査得点合計( 2 5 0 点満点) の順位を主たる資料とし、
第1選考で使用した調査書の評定の総計点を参考として選抜する。
理数科:
学力検査得点合計( 数学と英語の得点を2 倍にした3 5 0 点満点) の順位を主たる資料とし、
第1選考で使用した調査書の評定の総計点を参考として選抜する。
美術科:
学力検査得点合計( 2 5 0 点満点) と実技検査の得点( 1 0 0 点満点) を合計した
得点( 3 5 0 点満点) の順位を主たる資料とし、第1選考で使用した調査書の評定の総計点を参考として選抜する。
※参考:教育委員会
選抜基準や合格基準偏差値などの情報を集めてしっかり対策をたてていきましょう。