2020年4月7日
熊本県 集中力をつけるために
今日は、「家庭学習をどのように進める?」がテーマの第4回です。
【第4回】「集中力をつけるために」
➀学校の授業時間と休み時間のリズムを取り入れてみよう!
基本的に、小学校の授業は、45分で休み時間は10分。
中学校・高等学校の授業は、50分で休み時間は10分。
小学生の場合は、1時間の区切りを考え45分学習したら15分休憩としても良いでしょう。
春休みや夏休み、冬休みなどの長期休暇では、学校の時間割の流れで一日の生活を組み立てることもおすすめします。
もちろん、一日中勉強しましょう!とは言いません。遊ぶ時間もしっかり確保してください。
②ストップウォッチとキッチンタイマーをつかってみよう!
◆ストップウォッチは、自分が学習した時間の積み重ねがわかる!
自分が学習した時間を、〇分〇秒までノートやカレンダーに記録してください。
足していくと自分の学習量がはっきりと見えてきます。
升目を塗りつぶしていくのも面白いかもしれません。
記録を始めると、どんどん増やしたくなります。ポイントがたまる嬉しさと同じです。
◆キッチンタイマーは、0に近づく残り時間の緊張感で集中力が高まる!
キッチンタイマーは、計算や暗記等をするときに使うと効果を発揮します。
勉強の合間の10~15分の休憩時間にもぜひ利用してください。
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