中間テストの時期になりました。そろそろ学校では、先生の「テストに出るよ！」の声が聞こえてくるのではないでしょうか。

前回のブログでは、京都の中学生の中間テスト（第１テスト）は重要だ！とお知らせしましたが、それは中学生に限った話ではありません。

中間テストは高校生にとっても大変重要なテストです。

特に、指定校推薦を狙っている人、大学の付属校に通いそのままエスカレーターで大学進学を目指す人にはとても重要です。

上記の生徒さんは3年生の1学期までの成績が評価の対象になります。

今回の成績で基準点以上をキープできなければ、あとは他の方法で大学進学の道を考えるしかありません。

これは3年生に限らず1年生・2年生にとっても重要なことです。

同志社高校では、約８５％の生徒が同志社大学・同志社女子大学へ進学します。その中でも行きたい学部を選ぶ為には、内申が重要です。

一般入試は高校３年間で習った範囲全てが出題範囲です。一方、推薦・内部進学のテストは１学期で習った範囲のものしか出題されません。

それぞれに大変さはありますが、同じ道を行くなら少しでも効率的な方法で進学したいものです。

皆さんの内部進学・推薦対策も、トライがサポートします。