教育プランナーブログ

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こんにちは。京都府高校入試・英語対策第2弾、会話文・長文問題です。

前回もお伝えしましたが、京都府の公立入試には長文と会話文しか出題されません。

 

どんなに単語・文法の知識があっても、長文を読むことが出来なければ入試では全く歯が立ちません。

教科書以上の内容、文章量は必ず出てきますので、早ければ夏休み頃から長文を読むことに慣れる練習が必要です。

本番間近に問題を見て、文字が並んでいるのを見るだけでやる気がなくなる…なんてことがないように注意しましょう。

 

内容としては、読解問題がほとんどを占めています。

長文を読めることが前提になるため、先に設問に目を通し、どんなことが書かれているのかをまず確認しましょう。

選択式と記述問題は問題数としては、あまり変わりません。

ですが、記述問題と言っても語句の穴埋め形式の記述がほとんどです。

文章を書きなさいといった問題は出ないという特徴があります。

前後の文章から内容を推測し、英語で書かれた設問に答えられる練習も必要です。

また、会話文の対策として、会話独特の言い回しやフレーズをよく確認して、演習を進めましょう。

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