教育プランナーブログ

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こんにちは。今回から英語対策です。1回目は単語と文法問題についてお伝えします。

 

京都府公立高校入試の英語の一番の特徴は、長文と会話文以外の出題がないこと。

そのため、単語だけ、文法問題だけ、という問題はありません。

その点を踏まえると、単語・文法を丸暗記で勉強することはおすすめできるものではありません。

高校生になると、よく口にする先生が多いですが、単語を個々で覚えるのは、効率がよくありません。

個々で覚えるとは、例えば、「Book=本」と覚えることです。

それでは、どうやって覚えればよいのか?

文章の中で覚えることが一番良い方法です。

それはなぜか?それは、その単語の使い方がわかるからです。

 

この単語はどのような文章のときに使われているのか?

どういう文法事項でよく使われているのか?

 

単語と同時に文法も覚えられることもあるため、一石二鳥です。

さらに文章のイメージとあわせて覚えることで、長文にも強くなります。

また、文章(短文)で覚えるとリズム感も身につけることができるため、より英語に親しみやすくなれます。

 

文法事項も同じように短文で覚えることがよいでしょう。

入試の特徴としては、2・3年生で習う文法の問題が出題されることが多いです。

長文中の穴埋めや並べ替えは頻出です。確実に点をとれるように復習をしましょう。

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