2012年7月1日
京都府 高校入試 英語シリーズ(第一回)~リスニング~
京都府の公立高校入試の英語試験では、リスニングが出てきます。
グローバル化が進む現代で非常に重要な要素になります。
現代では、英語を話す能力は決してアドバンテージになりません。
日本でも英語でのコミュニケーションが普通という企業も出てきております。
日本語、英語にプラス中国語や、韓国語などを話せることがアドバンテージなる時代になっているのです。
そのような環境の中で、中学校で習う内容は基本的な事項ですので、完全に押さえておきましょう。
さて、リスニングでは、聞き逃してはいけないキーワードや単語があります。
日本語を聞くのと同じで、どこを特に注意して聞かなければならないかわからなければ、聞き取りにくいものです。
これには英語に慣れることが必要です。
ネイティブの友達をつくることは非常に有効な方法だと思いますが、みなさまがそういった状況をつくれるわけではありません。
京都だと外国人は観光で良く見かけますが…
ラジオの英会話番組を聴くこと、映画を英語で聞くことなど、少しずつ始めましょう。
ただ、点数をとるポイントは一度習った方が良いかもしれません。
試験でよく問われるもの、重要な対話、などポイントがあります。
トライでは、しっかり京都府の公立高校や私立高校の傾向にそって指導していきます。
高校公立入試レベルをまずはクリアしていきましょう。
その後英検やTOEICやTOFELにも繋がりますので、ぜひ頑張りましょう。