2012年7月5日
京都府 高校入試 理科シリーズ(第一回)~化学的分野~
京都府の公立高校入試、理科シリーズ第一弾は化学分野についてです。
2012年度は、酸化・還元と物質の分類が出ました。
銅と酸素の化合による質量の問題と金属Xの密度を調べる問題で、基礎的な実験の内容でした。
2011、2010年度などを考えると、化合・分解などは毎年のように出ている非常に重要な問題となります。
では、対策として何をすれば良いでしょうか?
①化学式・化学反応式を確実に覚えましょう。
②オーソドックスな実験のマスターしましょう。
③グラフ問題と化学変化に対して理解しましょう。
京都の公立高校入試の理科は基本的な内容をいかに完璧に近づけることができるかです。
この夏、しっかりと時間を使って対策していきましょう。