2012年7月14日
京都府 中学受験を制する夏の過ごし方①
こんにちは。京都のトライさんです。
夏休みが始まります。
京都では、この週末は祇園祭りがあります。
宵山は3連休の最後の16日、今年の山鉾巡行は平日にあります。
この3連休は観光客の方でいっぱいになりそうな京都市内です。
もうすぐ夏休みやイベントも楽しみですが、受験生にとっては、大変重要な時期です。
特に、中学受験生はこの夏を越えると、受験まで残り半年を切ります。
しっかりと勉強にも力を入れてください。
今回は中学受験のための夏の過ごし方についてです。
中学受験は公立・私立どちらも学校で習う勉強のみでは対応しきれません。
進学塾に通う生徒さんは夏期講習を取ることが多いと思いますが、
そこでは、一気に6年生までで習う勉強を教え込みます。
そして、秋からは過去問対策などを行い、勉強をしていきます。
家庭教師では、夏期講習で6年までの範囲を勉強することはもちろん、
特に重点的にお子様の苦手な範囲の勉強を補習します。
集団授業では、お子様が得意な範囲も苦手な範囲も含めて全ての授業を聞くことになるため、
わかっていても再度復習の時間を取られることもあります。
その点では、一人一人に合わせた指導が1:1でできる家庭教師はお薦めです。
公立中高一貫校を目指される生徒さんも多いでしょう。
京都の公立中高一貫校、西京高校や洛北高校はとても高い人気があります。
そして、国立大学の合格実績も全国の公立中高一貫校のなかでトップ10に入るほどの
実績を持っています。
私立の中学受験と違い、表現力を問われる問題が多く出題されるため、
公立中高一貫校を目指すお子様は作文対策をすることをお薦めします。
知識+表現というのは、大人になっても解くことが難しい問題です。
家庭教師ではマンツーマン授業の中で作文対策をできることはもちろん、
宿題などでもしっかりとお子様の苦手分野や、特に重点的に演習しなければならない部分を
ピックアップして宿題に出します。
その宿題をしっかりやることで苦手な範囲にも自然と力がついてきます。
夏休みからはトライで!ぜひ家庭教師のトライの夏期講習にお申し込み下さい。