2012年7月13日
京都府 高校入試 社会シリーズ(第一回)~地理~
京都のトライさんです。
今回は京都府公立高校入試、社会・地理編です。
京都府公立高校の入試範囲は日本地理と世界地理ともに出題されています。
毎年、地理や地形図、雨温図や統計などのグラフや、
地図、写真からの読み取りが出題されるため、読み取り能力が問われる問題が多いです。
それぞれの国・地域、都市の特徴、特色を理解しておく必要性があります。
解答の仕方も全体的な理解をした上で、資料からの読み取りをし、
それを文章で書くという、表現力と柔軟性が必要です。
新聞などを見て、今どこの国や地域、人物が注目されているのかも気にしておき、受験に備えましょう。
勉強の時間がとれる夏休み中にいろんな資料を見たり、調べたりしてみましょう。
地理の範囲では、一番みんなが苦手とする緯度と経度の問題も出題されます。
緯度と経度はひっかってしまう生徒さんも多いですが、きちんと考え方を覚えれば突破できます。
夏休み中に社会はきちんとテーマを決めて勉強しましょう。
家庭教師のトライでは、夏期講習も可能です。
塾の一斉授業とは違いますので、お子様一人一人に合わせた授業プランを作り、
夏期講習を行います。
ぜひ、トライの夏休み特訓(夏期講習)で充実した夏休みを過ごしましょう!