2012年9月14日
京都府 高校入試 社会シリーズ(第三回)~公民~
こんにちは。家庭教師のトライ京都校です。
本日のテーマは『京都府 高校入試 社会シリーズ(第3回)~公民~』です。
前回や前々回の社会のブログでも記載したように、
京都府の公立高校入試では各分野から均等に出題され、
グラフや地図の読み取り問題が多いです。
また社会科の特徴として、地歴公民が複合されて出題されるケースが非常に多いです。
総合的に、そして多角的に考える能力も必要になってきます。
公民は基本的な事を問われることがほとんどで、捻った問題はありません。
その分、確実に得点しておきたい分野でもあります。
特に、政治・経済に関しては出題頻度が非常に高いのできちんと理解しておく必要があります。
また、日々のニュースや新聞の記事にも目を通し、社会の流れをつかんでおくことが大切です。
対策方法としては…
① 教科書や資料集に載っているグラフ(需要と供給など)や
図(三権分立など)を理解し、覚える。
② ひとつひとつの語句とその意味を正しく理解する。
③ 新聞に目を通し、現在の社会で何が起きているのかを知る。
指導要領の変更に伴い、公民分野を学校で最後まで習いきれないこともあります。
知識問題がほとんどなので、暗記をすることがメインの学習にはなりますが、
学習のスタイルやプランが確立できていないと、暗記がメインの社会科では
致命的になることもあります。
家庭教師のトライでは、様々な学習プランをご用意しております。
ぜひ家庭教師のトライ京都校へお問い合わせください!