2012年11月19日
京都府 中学受験攻略法 洛星中学編
こんにちは。京都の「トライさん」です。
いよいよ入試もせまってきました。
1/19(土)の入試に向けて皆さん日々頑張っていると思います。
この時期、合格判定であと一息のところで足踏みしてるお子さんも多いでしょう。
この時期するべきことは、入試傾向を踏まえた指導です。
今回は、洛星中学についてです。
前期では長い文章1題で出題されます。他の学校では見られない問題です。
通常は、読解問題2題と、言葉・漢字の問題が出題されることが多いです。
文章が長くなるほど、書き抜きの問題でも探す範囲が多くなり、1問解くにも膨大な時間が
かかってしまいます。洛星を第一志望でお考えなら、長い文章の読解問題対策は必須です。
また、実は社会の点数が取りやすいことも、知る人には知られてます。
配点が低いにも関わらず2010、11年の受験者平均点は、社会が一番高い結果でした。
この傾向を踏まえ、社会を活用し、逆転合格を目指す指導がトライなら可能です。
社会は、最後の1カ月で点数を伸ばしやすい教科でもあります。
特に小学生は最後の1カ月で驚くほど伸びることがあります。
洛星中学をお考えの皆さまぜひ一度ご相談くださいませ。