2013年5月1日
京都府 英検対策のポイント
こんにちは。
京都府の家庭教師のトライさんです。
今回は英語検定(英検)の対策についてです。
英検は年間で230万人が受験する国内最大級の資格試験です。
みなさんも受けられた方は多いのではないでしょうか?
グローバル社会で、ますますスポットライトを浴びている英語。
最近は、大きな会社でなくても、英語能力が必須になっている会社も少なくありません。
英検受験には、単語、文法、リスニングの能力が必要になります。
一般的には2級以上が大学や社会で評価される基準になっているようです。
英検2級は、高校卒業レベルと言われていますが、合格に必要な単語の数は5,100個程度とされています。
これは、かなりの数です。中学で習うのが約900語、高校で習うのが約2,000語です。
英検2級合格には、難関大学レベルまでが必要ということになります。
京都でいうと、京都大学とまではいかないまでも、同志社大学や立命館大学、京都府立大学レベルと
考えていただくとわかりやすいかもしれません。
リスンング能力も単純に聞きとるだけではありません。留学用などの大げさなものでなくても、
問題集についている過去問のCDなど聞き、準備しましょう。
問題を解くことで、慣れてくるでしょう。
一度、できる人に教えてもらうとコツを掴める方も多いので、お薦めです。
自分の英語力の自信や目安にもなりますので、みなさんも一度英検に挑戦してみてください。
6月9日の試験は、5月16日締め切り(書店は14日締め切り)です。