2013年7月23日
京都府 夏休みを効果的に過ごす方法
みなさん、こんにちは。
京都のトライさんです。
夏休みの計画はたてられましたか?
いよいよ夏休みがスタートしました。
ここから約1カ月、どうやって1日を過ごしていくのかが今年の成績を決めます。
前回までは、計画の重要性をお話してきましたが、
もう夏休みが始まったので、今回は夏休みの効果的な過ごし方についてお話します。
まとめると、次の3つです。
【夏休みに成績をあげるための過ごし方】
①:午前中の2時間
②:お昼の2時間
③:夜の2時間
①午前中の2時間
午前中に勉強をすることは、とても学習効率を高める方法です。
それは、先週までの生活を考えると答えが見つかります。
学校がある日は、毎日朝から授業があります。
しかも、仮に6時間授業だった場合、4時間分はほぼ午前中にあります。
知らず知らずのうちに、みなさんの学習リズムは、午前中型になっているのです!
当然、9月になってもまた朝授業が始まりますので、夏休みも夏型で学習することが、
夏の学習効率としても、秋以降の学習リズムづくりとしてもポイントなのです!
午前中に勉強する内容としては、考える科目がお勧めです(詳しくは、トライさんまでご相談ください)。
②お昼の2時間
お昼は、どうしても眠気がおそってくる魔の時間帯です。
部活などで朝から汗を流して疲れている場合は、思い切って寝ましょう!
ただし、長くても1時間。
また、休息といっても、ゲームをしたり本を読んだりはNGです。
休息する時は、頭と体を使ってはいけません!
そして、晩ごはんまでに2時間集中。
ここでは、学校の宿題がお勧めです(詳しくはまた次回お伝えします)。
③夜の2時間
晩ごはんも食べ、お風呂にも入り、1日を締めくくる勉強時間がやってきました。
もしかすると、夏休みといっても普段の学校生活とそんなに大きく変化のない時間帯かもしれません。
ですので、いつもと同じリズムで机に向かっても問題ありませんが、
これまで家で勉強しなかった君は、この夏から夜2時間を合言葉にがんばってください!
ここでの学習は、暗記モノがお勧めです(詳しくはトライさんまでご相談ください)。
すると、1回あたりの時間はすべて2時間で、1日の学習時間は6時間になります。
だいたい、夏休みの勉強時間は夏期講習を含めたとしても1日3~4時間がほとんどです。
これだと、夏休みに挽回どころか、夏期講習で安心してしまって逆に成績を落としてしまいます。
1回の時間を短く設定し、朝と昼と夜にわけ、それぞれ時間帯に向いている学習内容にすることで、
1日の平均学習時間が3時間の方と比べて、この夏休みだけで100時間も多い学習時間となります。
もうお分かりいただけましたでしょうか?
夏休みを効果的に過ごす方法の第1のポイントは、「朝昼晩の2時間ずつ」です。
そこに、マンツーマンの質の高い学習が入ればもっと効果が見込めるのに!と思った方は、
ぜひトライさんまで問い合わせてください。
効率の高い学習を実現するトライの夏期講習30%オフは、7月31日までの受け付けです。
この夏で挽回しなければいけないみんな。
是非とも今ご連絡ください!