2013年10月16日
京都府 大学入試の傾向と対策~理科編~
みなさんこんにちは、京都のトライさんです。
今回は理系私立大学で京都一の偏差値を誇る京都薬科大学の理科についてお話しします。
偏差値の高い大学ではほとんどの大学が理科は2科目選択です。
しかし、京都薬科大学においては、センターを使わない一般B方式の場合、
理科は化学のみで受験することが可能です。
私立の薬科大学の傾向として、有機化学の問題の配点が大きいです。
京都薬科大学でも例外ではありません。約半分が有機化学の問題です。
有機化学分野は、暗記、計算ともに重要になる非常に難しい分野です。
しかし、ここを原理から理解しておくことが、入試突破だけでなく、
入学後の勉強にも大きく関わる部分です。
トライでは、マンツーマンの対話式の指導で、原理からきちんと理解をすすめていきます。
同じ有機化学が苦手な人でも、暗記が苦手な人もいれば計算が苦手な人もいます。
個々人の苦手に合わせたカリキュラムで、最難関私立大学突破を目指しましょう!