教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



皆さんこんにちは。

いよいよ師走、受験も本格的な追い込みの時期がやってきました。

苦手な科目を、今から1からやり直そうという方は少ないかもしれませんが、

それでも何をしていいか迷ったりしていませんか?

 

今回は、この時期からなんとかしたいという方に、本当に必要な勉強をお伝えします。

 

 

1)京都の理科は選択問題が多い

 

まずは、覚えることが多くて理科(特に2分野)が苦手という方へ。

京都は、選択問題が多いです。特に、地学や生物などは、完璧に覚えていなくても、

パターンを知っていればある程度は点数がとれるようにできています。

 

・動植物の分類

・呼吸と光合成

・食物連鎖

 

以上の範囲は生物で頻出です。理科は知識をむやみに詰め込もうとすると

似たようなものがいろいろあるので、結局選択問題では足をすくわれます。

以上の3つだけでも、図にして、頭の中で映像にして覚えることが大切です。

 

 

2)京都の理科は計算が多い

 

次は、計算がよくわからなくて理科(特に1分野)が苦手という方へ。

電気、化学式、圧力、速さ、湿度…たくさん公式、計算が出てきます。

その中で、これだけは!というのが以下です。

 

・湿度(飽和水蒸気量)

・電流回路

・圧力

 

以上の3つだけでも、公式を覚えて(ただ覚えるだけじゃだめです。なぜそうなるのかまで理解しないと

いけません)、実際の問題でいくつか使ってみましょう。

 

 

理科は意外に、いろんな要素がふくまれているので、ほかの教科よりも勉強が難しいです。

ただ、分野ごとできちんと対策が取れれば、ここから点数が伸びていきやすい教科でもあります

 

 

おすすめの教材は「トライ式逆転合格」です。

非常にコンパクトにまとまっています。

 

自分ではなかなかどうしていいかわからないという受験生の方は、一度早めに相談ください。

このページのトップに戻る

京都府のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら