教育プランナーブログ

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みなさん、こんにちは。京都のトライさんです。

 

センターまで、あと1ヶ月!

黒本、白本、青本は1周できましたか?

センターの難しさは、問題レベルではなく問題量にあります。

制限時間内に、速く正確に回答する力が試されます。

「あっ、こうだったんだ!」、「あと5分あれば…」というセリフは、

毎年の受験生からテスト直後によく聞こえてきます。

今回のブログでは、その攻略ポイントを大まかにお話しします。

 

①スピードをあげるための方法

センター攻略のカギは、やはりスピードです。

スピードをあげるためには、大きく2つの力が必要です。それは、知識量慣れです

知識量は、残り1ヶ月では限界のある対策となります。

複数教科の対策が必要な状況下で、これから300単語は覚えられても、

おそらく3000単語を覚えることは至難の業です。

しかも、3000単語すべてが必要かどうかでいえば、すべては必要ありません。

必要最低限の単語量の対策に絞り、もう1つの「慣れ」に力を注ぐとよいでしょう。

その「慣れ」とは、自分の解ける問題とそうではない問題を見分ける力のことです。

1分考えて解けない問題の大半は、2分考えても解けません。

時間制限があるテストでは、手が出せない問題か否かをいかに見極められるか、がカギなのです。

 

②正確性を上げるための方法

センター試験で回答の正確性を上げるためには、次の2つの力が必要です。

・計算ミスをしない力

・見直しをする力

計算ミスをしないために、問題を解く目安時間を短く設定して練習しましょう。

例えば、5分で解くべき問題を、4分で解くのです。

すると集中力が高まり、ケアレスミスの頻度は下がりやすくなります。

また、見直しをする力を高めるためには、見直しを行う準備が必要です。

見直しを行う準備とは、一通り解き終わった段階で、どの問題を見直すのかを決めて、

問題か何かにそのチェックをしておくことです。

さらに、問題を再度解くのではなく、計算だけをやり直すのか、立式だけをやり直すのかを決めて、

1秒でも時間短縮できるところまで踏み込んで行ってください

 

さぁ、あと1ヶ月!

最後のセンター対策を乗り切るすべを知りたい方は、ぜひトライさんまでご相談ください!

受験生、がんばろう!

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