教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさん、こんにちは。

京都のトライさんです。
 
いきなりですが、受験生ってなんでしょう?
 
一般的には、中学受験を控えた小学6年生や、中学3年生、高校3年生になると受験生と言われます。

しかし、トライさんは教室や生徒の前ではよく、

受験生とは、受験をする「覚悟」を決めた生徒のこと、と話しています。
 
ですので、中には小学3年生くらいでも受験生となっている生徒がいます。

中には、高校3年生でも受験生になりきれていない生徒がいます。
 
1日でも早く受験生になれれば、そこから行う1時間の勉強効率は確実に上がるものです。
精神力、記憶力、理解力が自然と高まり、これまでの1時間とは効率も効果も大きく変わる生徒もいます。
 
でも必ずしも早い時期に受験生にならなければいけないか、というとそうではありません。
例えば、高校3年生の夏まで部活に全力をかけている生徒もいます。
 
みなさんが現時点で受験生になっているかはそれぞれの胸に聞いていただくこととし、

今日は、みなさんが受験生になった時に有利な状況になれるための今の過ごし方について、

大きなポイントを2つお話します。
 
 
1つ目は、おさえるべきポイントを知ることです。
 
英語:語彙力と文法力

国語:文法力

数学:公式(理論)の理解
 
学校の授業なのではあれもこれも、いろいろと勉強しますが、

おさえるべきポイントは絞ることができます。

まずは主要3教科において、このポイントに集中して学習してください。
 
 
2つ目は、これまでのテスト(定期テスト)の復習。
 
3月までかかってもいいので、これまでの学校のテストの復習をしましょう。

この学校テストの復習だけで、模試で東大A判定を取った人もいるくらいです。
 
学校のテストは、その分野を定着するのに最適な問題が出題されることと、

入試にでやすいスタイルの問題を扱うケースが多いことからも、

学校のテストを復習することは非常に効率よく効果的な学習なのです。
 
さらには、1回テストで解いた問題を時間をあけて再度解くと、

こういうことだったのか、と理解が深まりすっきりすることも多々あります。
 
 
受験生になったときに一歩リードできるかどうか、これは受験を大きく有利にする要素となります。

大きな大それたことではなく、ちょっとした勉強のコツを知り、これまでの勉強が1点でも結果につながるよう、

今を効率よく過ごしてください!
 
トライさんは、ちょっとしたコツで皆さんをサポートします!

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