2014年2月9日
京都府 2月で成績をあげる方法
みなさん、こんにちは。
京都のトライさんです。
受験生がラストスパートをかけているこの2月は、
中学1.2年生と高校1.2年生にとって、大きく成績に差が出る月です。
その理由は2つ。
1つは、先輩たちの受験に刺激され、勉強に力をいれる生徒が増えるため。
1つは、学年末テストに向けて1年の総復習量と質に差が出るため。
つまり、この2月は、1年の締めくくりを行わなければならない時期であり、
この時期から勉強を本気でやり始める生徒がでてくる月なのです。
ですが、受験に向けた危機感もまだそんなに感じられず、いつもと同じ毎日をすごしていませんか?
2月にしておくべきことは2つです!
1つは、不得意分野を洗い出す!
1つは、3月までの計画を立てる!
不得意分野については、これまでの定期テストや模擬試験から、
全体の平均点に対して下回っている分野をピックアップしましょう。
そして、それらの基礎力と理解力をつけるために、市販の問題集などを使って
3月までに完成させられる計画を立てましょう。
これは苦手分野の対策なので、基礎から応用力をつける問題集を選び、
状況によっては基本問題を中心に対策することをお勧めします。
そして、後は作成した計画表通りに進めていきましょう。
家庭教師のトライでは、その計画力と、実力のある先生による指導力の
双方が整った学習環境をご提供します。
どれだけ綿密に立てられた計画でも、計画通りに進められなければ成績は上がりません。
行きたい学校ができた時、勉強のやる気スイッチが入った時に可能性が狭まらないよう、
今、この2月に苦手分野の克服を1つでも多く行いましょう!