2014年2月21日
京都府 学年末テスト対策~高校1年生、2年生~
みなさん、こんにちは。
京都のトライさんです。
前回は、学年末テストへ向けた全般的な対策方法をお話ししました。
今回は、もう少し具体的な対策方法をお話しますので、
ぜひテスト勉強の参考にしてください!
英語については、なんといっても文法です!
例えば、関係代名詞や受動態は頻出単元の1つです。
文法を理解したうえで、よく問われるパターン別に対策をして、入試でも確実に得点できるようにしましょう。
最も重要な文法の1つは「時制」です。すべての問題に必要な文法の1つです。
問われている時制は、
過去形、過去完了形、現在完了、過去進行形、
過去完了進行形、現在完了進行形などの、どの時制なのか?
これに確実に答えられる力は、すべての問題に必要となります。
最重要文法として意識して復習しましょう!
数学については、関数問題を強化しましょう。
一次関数に苦手意識が残ってしまっている方は、二次関数分野でもつまづきやすくなります。
関数の問題は、入試でも必ず出題される分野で、テストの30%くらいの得点を占めます。
関数が苦手というだけで、数学の満点が100点から70点に下がってしまいます。
それではとても不利な状況となってしまいます。
関数を最重要対策分野と位置付けて対策しましょう。
その他、1年間を通じて苦手な分野について、
ただ覚える勉強ではなく、苦手を克服する勉強を行うことで、
来年度以降にまた苦手とならないように進めましょう。
その最も効果的な勉強法の1つが、
自分の弱点だけを、自分のペースで対策できる完全マンツーマンの勉強です。
完全マンツーマンだと、自分にとって何が課題なのかをピンポイントで見つけることが可能です。
同じ2時間の勉強をするのであれば、より効率が高く効果的な完全マンツーマンの家庭教師を
ぜひご活用ください。