2014年3月5日
京都府 新中3 受験生としての勉強法
みなさん、こんにちは。
京都のトライさんです。
中学2年生のみなさん、定期テストはどうでしたか?
満足いく結果を出せたでしょうか?
なかなか思い通りにいかなかった方も、まだ受験ではないからと安心しているでしょうか。
しかし、この1つ1つの定期テストを終えるごとに、高校の合格の可能性が
大きくなったり小さくなったりしていることを知っているでしょうか?
京都の公立高校入試の場合、中学2年生終了時点で入試得点の約3割が決まってしまいます。
学年末に出された内申点が、そのまま入試の得点となるのです。
そして入試当日の学力テストで合格ライン以上の点数を取らなければなりません。
1年後に笑顔で高校準備をしていられるようにするためには、
内申点を1点でも上げていくことと、学力テストで得点できる力をつけていくことが必要です。
内申点の対策は、提出物の確実性を高めることと、定期テストで1点でも多く得点することです。
定期テストで良い点数が取れた=実力テストでの得点力がついている
ことになりますので、夏まではこれだけに注力しましょう。とにかく定期テスト対策です。
そして、秋以降は実力テストレベルに合わせた入試対策を行いましょう。
時間配分、頻出分野の定着度、応用問題への対応力など、
いろいろな項目について一つ一つ丁寧に対策を行っていきます。
しかし、なかなか受験突破に向けた自分に合った計画はたてにくいものです。
もし学習でお困りのことがあれば、京都のトライさんまでご相談ください。
どんな状況でも、目標突破に向けた道筋を見つけてアドバイスさせていただきます。
そして、みなさんを応援するための春の入会金無料キャンペーンを実施中です!(受付3月31日まで)
こちらも合わせてお気軽にご相談ください。