2014年8月22日
京都府 新学期に向けてこれだけはやっておこう
こんにちは!京都校のトライさんです。
8月も終わりが近づいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
学校がはじまっている皆さんは新学期にうきうきしているでしょうか。
間もなく夏休みが終わる皆さんは宿題に焦っているかもしれません。
さて、トライさんから、新学期の勉強についてお話したいと思います。
1) 新学期の学習内容について
4月からの新学期に比べて、9月からの新学期は学習内容が難しくなります。
例えば中学校3年生の英語では、「関係詞」がスタートするのが一般的にはこの時期です。
「関係詞」は、今後英語を学習する上で一番重要ともいえる単元です。
中学校3年生に限った話ではありません。4月の新学年に馴染むためにゆるやかに始まりますが、
9月はもう学校生活も安定していることもあり、どの学年の学習内容も難しくなります。
事実、この9月から授業に追いつけなくなる生徒さんが非常に多くいます。
今までに自分が理解できていないことを夏休み中に復習しておくことも重要です。
2)夏休みの学習内容について
また、新学期の学習内容はこれまでの学習内容が定着していることを前提に進みます。
特に、夏休みの宿題における内容は、定着させるために課されています。
宿題はしっかりと終わらせましたか?
自分の中で理解できた状態でいますか?
家庭教師のトライではダイアログ学習という、対話を用いた学習法によって、
学習の理解を深めていきます。
夏の宿題は写して終わらせてしまって、あまり理解できていない・・・
という方は、一度トライを体験してみてください。