2014年9月30日
京都府 高校入試の傾向と対策 理科編
こんにちは、京都のトライさんです!
受験が近付いてきました。
京都府の公立高校を目指しているみなさん、受験勉強は順調ですか?
理科は後回しでいいや、と思っていませんか?
今回は、京都府公立高校入試の理科についてお話しします。
京都の公立高校入試問題は、非常に問題数が多いという特徴があります。
実験をからめた問題も多いため、すばやく状況を把握し、
問題を解いていかなければいけません。
範囲についても、非常に広く、様々な分野からの出題があります。
さらに、図を描く問題なども含まれるため、単純な単語の暗記では高得点は狙えません。
つまり、京都の公立入試の理科では、スピード、理解、暗記のすべてが必要とされるのです。
今から受験に間に合わせるためには、目標に合わせた学習が必要です。
高校によって取らなければいけない点数は当然ちがいます。
また、入試は合計点で争います。
各科目で目標点数を変えることも可能です。
自分の目標や、得意・不得意に合わせてまずは作戦をたてましょう。
たとえば、理科は最低限の点数で良い方は、数問にしぼってじっくり解く方法もいいかもしれません。
また、暗記型でとにかく数をこなす、全範囲を完璧に理解して高得点を目指すなど、
様々な作戦の立て方があります。
自分では作戦が立てられない、作戦の立て方がわからない方は、
今すぐお近くのトライさんに相談してください。
一緒に作戦会議を行いましょう!