2014年12月12日
京都府 中高一貫校の特色まとめ
こんにちは。京都のトライさんです。
今回のブログテーマは、『京都府 中高一貫校の特色まとめ』です。
京都には様々な中高一貫校があります。
そして、非常に特色豊かな学校が多いです。
全国的にも代表的な進学校である洛南高等学校附属洛星中学校。
医学部進学、難関国公立進学実績は全国有数です。
最近は洛南高等学校附属小学校も設立され、さらに人気も高まっています。
洛星中学は男子校です。
中高一貫校の利点として、大学進学までエスカレーター式で付属している学校もあります。
立命館、同志社、同志社女子は関関同立レベルの学校へ内部進学することができます。
内部進学は簡単にできるイメージもありますが、実際の中学校の授業内容は、
公立中学校よりもハイレベルです。
ネイティブの先生による英語授業があり、TOEIC、TOEFLによる内部進学基準もあります。
理系の授業では充実した実験室が用意されており、中学時点で高校内容の物理や化学、
生物分野の授業もありスピードも速いです。
学力をしっかり身につけ、外部受験より大学進学しやすいところが大学付属の中高一貫校のメリットでしょう。
女子校の中高一貫校も京都にはたくさんあります。
京都光華女子、京都女子、京都精華女子、京都聖母学院、平安女学院、
ノートルダム女学院などです。
大学進学をしっかりサポートしてくれる学校や、製菓や音楽を専門として学べる学校もあります。
部活動も最近では、サッカー、アメフトなど女子としてはマイナースポーツですが、
今後女性部門も活躍しそうな部活がある学校もたくさんあります。
今後の進路、やりたいことができる学校、勉強以外の部活動を充実させたいなど、
特色に合わせて志望校を決めることは非常に困難かもしれません。
困った時はトライさんに一度相談してみませんか?
あなたにあった志望校を一緒に考え、ご提案します。