2015年1月31日
京都府 高校受験直前対策①
こんにちは。京都のトライさんです。
1月も最終日。高校入試まで一カ月を切っています。
体調を崩さないようにラストスパートをかけましょう。
今回のブログでは、高校入試直前期に何をするべきなのか、についてお伝えします。
① 過去問に着手する
すでに始めている方もいると思いますが、まだ始めていない方は過去問を解き始めましょう。
どの分野もまんべんなく勉強をしておくことがベストですが、難しいという方も多いでしょう。
「よく出るポイント」に重点を置いて勉強を進める必要があります。
また高校によって傾向に特徴があることが非常に多いです。
例えば人気の龍谷大学附属平安高校では、
『数学の円に関しての出題が多いこと』
『英語のリスニング問題の質問を英作文で解答する問題があること』
国語では、
『詩や短歌が近年は出題されていない』といった特徴が挙げられます。
傾向をつかんだ上で、志望校に対して効果的な学習法を立てて勉強を進めていきましょう。
② 問題集を絞る
心配になって、たくさん問題を解かなきゃ…と思っている方も多いようですが、
各教科に対して1~2冊に絞っていきましょう。
あれこれ手を広げすぎてしまうと「広く浅く」になってしまいます。
自分で決めた問題集を何度も何度もやり直していくような勉強方法で最後の仕上げをしていきましょう。
③ 生活のリズムを整えていく
年末年始で生活リズムが崩れた方もいらっしゃるでしょう。
また、例年ですと夜型の生活の生徒さんも非常に多いです。
受験の時間帯(9:00~15:00)にしっかりと脳を働かせるためには7時には起きておく必要があります。
7時間は睡眠時間を確保したいので、夜の12時には寝るようにしましょう。
きちんと寝ることで学習した内容を脳に記憶させる働きがあるので、
大まかなタイムスケジュールを逆算して生活の計画を立てましょう。
トライでは上記のポイントを押さえた上で逆転合格のための相談をさせて頂いております。
お気軽にお問い合わせください。