トライ式～英検合格のための３つのポイント～

みなさんこんにちは！ 京都のトライさんです。

みなさんに質問です。

どこの業界でも必要といわれている科目は何でしょうか？

日ごろ勉強を頑張っているみなさんなら、ピンときたはずです。

そう【英語】です！！

この度の大学受験制度の改定にともない、ますます英語の力は必要になってきています。

英語がキライ！という方、とても大勢いますが、もったいない！

受験界では、「英語ほど努力が成果に結びつきやすい教科はない」と言われているのです！

そこで、本日はみなさんに英検についてお知らせしたいと思います。

英検は全国の勉学に励む生徒様たちがせっせと受験しています。

内申に直結したり、勉強のモチベーションが上がったりと、

単に英語の知識が付けられること以外にたくさんのメリットがあります。

ぜひぜひ、みなさん英検を受験してみてください！

次回は、2017年1月22日（日）です。

まだまだ時間があると思っていると、あっという間に当日になってしまいます。

「英検ってどうやって対策すればいいの？」というポイントをおさえておきましょう。

【英検合格のための３つのポイント！】

①単語力

②速読・時間管理力

③メモ力

①単語は少しずつでよいので、繰り返し、毎日毎日行いましょう。

　何語覚えるのかを明確に定め、確実に取り組むようにします。

　ルールを作らないとうまくいかないことが多いので、注意してください。

②文法、読解（そこまで長くない文章）の問題を40分以内に解答しなければなりません。

　単語がわからない、文法事項がわからないでいちいち止まっていては

　時間内に間に合わなくなってしまいます。

　 一つひとつの単元で「何分を目安に解くのか」を意識し、

　想定しながら学習をすすめていくようにしましょう！

③英検はリスニングも対策が必要になってきます。

　リスニングが苦手という方に共通することは、

　「全部きこう」と完璧をもとめてしまうことです。

　リスニングの問題で問われているところは、実は少なく、

　「誰が」「いつ」「どこで」「誰と」「何のために」「何をする」が聞けていれば

　解けるようになっていることが多いです。

　全部を聞かなければ！と頑張って耳をとがらしていると、

　かえって肝心なところを漏らしてしまいます。

　 必要な部分に関して、キーワードを捉えてメモをする訓練が大切になってきます。

以上、英検に限らず英語の勉強では必要な要素です。

ぜひ英検にチャレンジしつつ、英語を楽しく勉強していっていただければと思います。

みなさん頑張りましょう！