教育プランナーブログ

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2学期も進み、そろそろ定期テストが近づいてきました。

毎回テスト前に何をやればいいか分からない、といった悩みを持つ方も

多いのではないでしょうか。

そこで今回は、「定期テストおすすめ勉強法」と題し、

勉強法についてお話したいと思います。是非、参考にしてみてください。

■数学

ステップ1:テスト範囲の例題を一通り解いてみる

確実に覚えている問題は飛ばしても大丈夫ですが、1カ月前にやった問題は

意外と忘れていることもあります。チェックのためにも一通り見直しましょう

ステップ2:テスト範囲のワークの問題を解いていく

例題から形式が変わったり、少し難易度が上がります。

このステップで単純に公式のみを当てはめて解いているのか、

公式で求められるを理解して解いているかで差が出てきます。

ステップ3:間違いの見直しをする

ステップ1.2で間違えた問題を見直しましょう。

その際、問題と答えを暗記するのではなく、この問いはなぜこの答えになるのか、

という事をポイントに見ていきましょう。

丸暗記では問題形式が変わった時に答えられません。

ステップ4:上記の1~3を繰り返す

ステップ1~3を1周しただけでテストで点数を取れるかと言われると、答えはNOです。

一度やっただけでは記憶に定着しません。回数をこなし、問題に慣れ

解くスピードもアップさせていきましょう。

■英語

ステップ1:テスト範囲の英文を読み返す

まずは英文を読むことからスタートしましょう。

読みながら訳すことができれば問題ありませんが、忘れている単語や文法が出てきたら

必ずチェックしましょう

ステップ2:忘れていた単語と文法の再確認

単語に関しては訳せるだけではなく、「綴り・読み方・和訳」の3つを

ひとまとめにして覚えましょう。文法に関しては形・使い方・訳し方を

覚えなければいけません。学校で使ったプリントやワークなどを見返して、

多くの練習問題をやりましょう。

ステップ3:もう一度テスト範囲の英文を読み返す

忘れていた単語と文法が覚えられれば、英文を読むスピードも速くなり、

詰まることも少なくなります。英語の定期テストに関しては授業でやったものから

問題が出されることも多いのですべて覚えるつもりで読み返しましょう。

ステップ4:上記の1~3を繰り返す

これは数学と同じです。記憶に定着させるには何度もやるしかありません。

英語・数学ともに上記のことを意識し取り組みましょう。

時間が足りない人や、すべての問題をこなす自信のない方は、

基礎問題に照準を絞るなど問題数や量を減らし、確実にできるものを

やっていきましょう。

一人ではなかなかそこまでできない、1日はできるけど継続できない、

といった方は無料面談もやっておりますので、是非トライまでお問い合わせください。

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