教育プランナーブログ

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数と式の問題(平方根、因数分解を含む)、方程式の解法(不等式を含む)等で、3年間に習った基本的な問題ばかりである。

■具体的な出題頻度と傾向と配点・・・例年通りで、毎年出題される。

配点は10~12点

 

<平成18年度>

正負の差と商を求める問題が2問。 文字式の差を求める問題が1題。連立方程式、因数分解、平方根の問題が1題ずつ。二次方程式の解を求める問題が1題。全部で7題である。

 

<平成19年度>

積と差を求めるが2題、割合(%)が1題、文字式の計算が1題、一次方程式の解を求める問題が1題、平方根の計算が1題、二次方程式の解を求める問題。

全部で7題の出題である。

 

<平成20年度>

正負の数の分数の積算が1題、正負の数の和と積の混合計算が1題、文字式の計算が1題、連立方程式の解を求める問題が1題、平方根の計算が1題、2次方程式の解を求める問題が1題の計6題が主題された。

 

<平成21年度>

正負の数の積算と和算の混合した計算が1題、分数の差を求める問題が1題、文字式の計算が2題、連立方程式の解を求める問題が1題、平方根の計算が1題、2次方程式の解を求める問題が1題の計7題である。

  

<平成22年度>

正負の数の和と積算の混合計算が1題、分数の割算が1題、文字式の計算が2題、連立方程式が1題、平方根の計算が1題、二次方程式の解を求める問題の計7題である。

 

<平成23年度>

正負の数の掛け算と割り算の混合計算が1題、分数の引き算が1題、連立方程式の解を求める問題が1題、平方根の計算が1題、1次方程式が2題、2次方程式の解を求める問題、2次方程式を使って解く簡単な文章問題が1題の計7題である。

 毎年出題されるが、すべての問題は基本であるので全問正解にすること。

平成23年度に出題された簡単な文章問題は今後増えていく可能性もあるが、難問でないと推察する。

 

■学習のポイント・アドバイス・・・基本的な問題ばかりであり、毎年同じ傾向なのでケアレスミスを絶対しないことが大切である。

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