教育プランナーブログ

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今回は高校入試対策の数学編です。
その中でも、出題頻度の高い作図問題に焦点をあててお話しをしたいと思います。
 
三重県の高校入試の数学では、毎年必ず作図問題が出題されます
年々難易度が上がっている傾向があります。
しかし、きちんと対策をすれば確実に得点できる分野でもあります。
  
それではどのような対策をすればいいのでしょうか?
   
それは
基本の作図パターンをしっかり理解し、自分で練習することです
   
基本的な作図方法とは、
「垂直二等分線」
「角の二等分線」
「垂線」
「円の接線」
の4パターンです。
どんなに難しい入試問題であってもこれらの解き方を組み合わせて答えを導き出せます。
   
平面図形、立体図形の幾何分野は基本的なことを使いこなせるようになれば、
あとは「問題慣れ」できるかどうかが合否を決めると言っても過言ではないでしょう。
  
いろいろな形式の問題に挑戦することで、試行力を身に付いてきます。
  
もうあと一ヶ月足らずで、勝負の夏休みです。 
ぜひトライで悔いの残らない夏休みを送りましょう!

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