2012年7月18日
三重県 中学受験を制する夏の過ごし方②
受験生にとって大事な夏休みが始まります。
時間は多くありますが、いかに有効に使うかによって、効率がだいぶかわってきます。
三重県の公立小学校は、7月20日が終業式の所がほとんどです。
約40日ある夏休みをどのように過ごしていくべきか、みていきましょう。
■普段と起床・就寝時間を変えない
夏休みだから時間が多くあるといって、遅くまで起きていたり、だらだらと寝てしまうのは
よくありません。学校のある時間帯と同じような起床・就寝時間にしましょう。
■時間帯によって勉強する科目をわけ、リズムを作る
涼しく頭の働きやすい午前中は、思考力を問われる算数や理科、
理科や社会などの暗記モノは寝る前など、時間帯によって勉強する科目をわけましょう。
同じようなパターンで勉強する癖をつけると、勉強のリズムが作れます。
■余裕をもった計画を作る
気温の暑い夏休みの午後は、ついつい集中力が途切れがちです。
もし眠気を催した場合、軽く昼寝をしてから取り組むと効率があがります。
また、受験生といえど、家族や友人との集まりもあるでしょう。これらを実行するために、
びっちりと詰め込んだ勉強計画ではなく、少し余裕を持ち、少しペースが乱れても
修正がきくような計画にしましょう。
いかがでしたか?夏休みをどのように過ごすかにより、その後の勉強効率が大きく変わります。
トライの家庭教師と一緒に夏を乗り切りましょう!