2014年10月14日
三重校 高校入試の傾向と対策 数学編
こんにちは!家庭教師のトライ三重校です!
すっかり涼しくなり、朝晩は冷え込む日も増えてきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今回は、3月に三重県の公立高校入試を受験予定の中学3年生を対象にお届けします。
三重県の公立高校入試の数学では、「図形」の問題が重視される傾向にあります。
様々な種類の図形問題がありますが、角度や長さ、面積・体積、図形・辺同士の関係性などを
中心に扱う問題がよく出題されています。
みなさんの多くが苦手とする「証明問題」も、これらの基礎さえしっかりできていれば対応できます。
図形問題を解くための知識は大きく2つに分類することができます。
一つ目は、図形によって左右されない知識つまり「基礎知識」・・・
内角の和の性質、二等分線、垂線の性質など
二つ目は、図形によって左右される知識つまり「図形知識」・・・
面積・体積の出し方、円弧の長さの出し方など
図形知識はさらに、平面図形知識、立体図形知識に分けられます。
このように、さまざまな種類の問題、さまざまな種類の形がある図形問題ですが、
基礎さえマスターしてしまえば応用問題も簡単に解けるようになります。
トライではそういった基礎から応用まで完璧に対応できるよう、
みなさんのレベルに応じた指導をさせていただいています。
入試まで少しでも不安があれば、いつでもご相談ください。
お待ちしております。