2015年12月11日
三重県 高校受験生の冬休みの過ごし方
こんにちは。三重校のトライさんです。
体調管理をきちんと行い、もうすぐ始まる冬休みを有意義なものにしましょう。
今回は、高校受験生のための冬休みの過ごし方についてお話させて頂きます。
1. 苦手単元の克服へ時間の確保
自分の苦手を克服するための長い時間をとれるのが冬休みです。
冬休みが受験までの最後の長期休みです。
苦手な単元というのはどうしても後回しにしして好きな科目を優先して勉強します。
この期間に、自分から苦手な科目へ勉強時間を決めて取り組みましょう。
2. 志望校にあわせた対策
すでに受験する私立高校は決まっていると思います。
私立高校は志望校にあわせた対策をどれだけ行うかが鍵です。
学校が始まると、学校の宿題や学年末テストに追われ、なかなか私立高校の過去問を
行う時間がとれなくなってきます。冬休みの間に自分の受ける私立の過去問を解き、
時間配分を考えること、傾向をつかむことを意識して行いましょう。
3. 英語と数学の穴を埋める
英語と数学は特に伸び悩みやすい科目です。その原因として、一度わからなくなってしまうと、
その繋がりの単元もわからなくなってしまう、ということが挙げられます。
英語と数学の対策として、自分のわからなくなっている根本をみつけ、そこから対策しましょう。
穴があいたままだと、せっかく高校に合格したとしても、入ってから苦労します。
言うまでもないと思いますが体調管理も大事です。
クリスマスにお正月と、冬休みはイベントが盛りだくさんですが、正しい生活リズムをきちんとつくりましょう。
生徒さんひとりひとりの苦手をみつけること、志望校にあわせた最短距離の対策、
英語と数学の穴埋め、どのポイントもトライで対策が可能です。
また、志望校合格だけでなく、高校に入ってからも困らないようにサポートさせていただきます。
もう一歩足りない、どうしてよいかわからないなどのお悩みを抱えておられる方は、
ぜひ一度お気軽にトライまでご相談ください。