2018年10月5日
三重県 入試に繋がる!定期テスト対策
三重県の皆さんこんにちは。
家庭教師のトライ三重県本部です。
朝晩の寒暖差が激しい季節になりました。体調管理には十分に気をつけていきましょう。
今回は受験と定期テスト対策についてお伝えします。
「受験はまだ先だから、テストにそんなに力を入れなくても大丈夫・・・」
と考えている方、そんなことはありません!定期テストを受けることには様々なメリットがあります。
【入試に必要な基礎力がつく】
定期テストをしっかり受けることで、入試に大切な「基礎」の部分の習熟度を測ることができます。
センター試験の問題は、約八割が1~2年生の内容から出題されます。
三重県の公立高校入試でも例年、基礎がしっかりできているかを問う問題が出題されています。
基礎の部分は、余裕のある1・2年生のうちに固めておかないと、3年生になってから応用対策に集中できません。
また、定期テストは実際の受験の練習にもなります。
しっかりテスト対策をし、返却後は見直し・解き直しをして、学習内容を身につけていきましょう。
【内申点対策は早目に!】
特に中学生の方は、受験するときに内申点が重要になってきます。
学校に提出される内申点は、最後の内申点だけでなく、1~2年生の時の内申点も加味されることが少なくありません。
受験生になって慌てて対策をしても間に合わない・・・ということがないように、早目に対策をすることが大切です。
内申点では授業態度・提出物なども評価対象ですが、テストの結果も反映されます。
5教科の対策はもちろん大切ですが、副教科対策も忘れてはいけません。
5教科の勉強に対してあまり時間はとれないので、スキマ時間などに集中して、効率よく勉強しましょう。
暗記科目等はテスト前10分間の復習で大幅に点数が伸びることもあります。
最後まであきらめずにがんばりましょう。