教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



平成24年度後期選抜入試で数学の関数分野からは、
 
①1次関数の直線の式を求める問題
②2直線の交点を求める問題
③放物線上の座標を求める問題
④2点を通る直線の式を求める問題
⑤変化の割合を求める問題
⑥三角形の回転体の体積を求める問題
などが出題されました。
 
基本的な問題がほとんどで、学校の定期テストで必ず出されている内容です。
 
特に、①②は2年生の教科書で学ぶ問題ですので、忘れている人は
夏休みの間に復習をしておきましょう。
 
③~⑤は3年生の範囲ですので、まだ習っていない学校もあるかと思います。
余裕のある人は予習しておくことをお勧めします。
 
の回転体は、結局のところ円すいの体積を求める問題であるため、
1年生の範囲になります。ただ、直線の式を正しく求められなければならず、
3年生の範囲が理解できていて初めて解ける問題です。
 
 
24年度入試を見ていくと、関数は比較的難易度は高くないことが言えます。
いかに基本的な問題を正しく解答することができるかどうかが合否をわけます。
 
夏休み前半の計画の進み具合をみて、中盤以降の計画をどうするか考えていくようにしましょう。
 
自分に入試に必要な実力がどれくらいあるか、
知りたい方は一度トライの教育プランナー「トライさん」までご相談下さい!

このページのトップに戻る

三重県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら