教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



大型連休も終わり、初夏の気配が感じられる今日この頃。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

中学生・高校生の方は、目前に迫っているものがあります。

そう、中間テストです。

新学年が始まって、初めての定期テストということになります。

 

1学期の成績表を悔いのない良いものにするためには、中間テストで手厚く得点することが欠かせません。

期末テストで出題される問題は、中間テストの範囲からさらに先に進んだ応用的な内容を含み、

範囲は狭いといえど、一般に中間テストより難易度の高いものとなっている場合が多いのです。

逆にいえば、中間テストはチャンスと言えます。

 

万全の対策をして臨めば、必ず結果はついてきます。

では、具体的にどのような対策を立てればよいのでしょうか。

 

特に、中学1年生の方は、初めての「中間テスト」に戸惑っている方も多いのではないでしょうか。

何か特別なことをやる、というよりは、授業で習った範囲のノート・教科書・ワークを完璧にする

という意識で臨みましょう。

 

でも、「提出物」を徹底することが重要です。

テスト範囲のワークやノートの提出をテスト当日に求められる場合が多くみられ、

その提出の有無が成績に直結する場合が多いのです。

 

提出物は計画的に取り組めば必ず提出できるという点から、

テスト当日の点よりも、確実で手堅い得点源といえるでしょう。

そして提出物を仕上げる過程そのものが、すでに最も有効な中間テスト対策となるので、

テスト対策にもなり、成績表直結の加点にもなり、一石二鳥といえます。

提出物を仕上げるためには、遅くとも2週間前には取り組み始めましょう。

 

また、板書をとったノートの復習も欠かせません。

先生が直々に板書した内容とはすなわち、先生が伝えたいことそのものです。

必ず板書内容から出題されるといっても過言ではありません。

ノートを復習するにあたって、教科書もあわせて確認することも重要です。

 

 

新学年一発目のテストでいい結果を残し、いいスタートを切りましょう!

定期テスト対策も、ぜひ家庭教師のトライにおまかせください。

生徒様ひとりひとりに合わせたプランをご用意させていただきます。

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