2019年4月5日
TEAP・2019年度は23都道府県で開催
日本英語検定協会TEAP事務局は2019年4月1日、2019年度のTEAP開催都市に
栃木・京都・長崎を追加し、計23都道府県で開催すると発表しました。
2019年度の第1回TEAPの受付は5月13日から開始されます。
TEAP(ティープ)は、Test of English for Academic Purposesの略語であり、
大学で学習・研究する際に必要とされるアカデミックな場面での英語運用力をより正確に測定することを目的としています。
テスト形式は、総合的な英語力を正確に把握できるように「読む」・「聞く」・「書く」・「話す」の4技能で構成され、
日本の英語学習者の弱点と言われる「Speaking」と「Writing」については、英国のベッドフォードシャー大学の
研究機関CRELLA(Centre for Research in English Language Learning and Assessment)の監修のもと、開発されています。
以上のような経緯から大学受験の際に英語科目の免除に使われることが多く点数を取っておくとお得なことが多くあります。
トライでいち早くTEAP対策を行って大学受験を少しでも楽にしましょう!