2011年12月9日
山梨県 苦手科目克服(高校入試頻出単元・理科編)
こんにちは。家庭教師のトライ山梨本部です。
今回は理科の出題傾向分析をしてみましょう。
理科は毎年、大問が8題、小問題は40問程度が出題されます。
第一分野と第二分野が半々にバランス良く出題されます。
校長会テストでもそうでしたが、最近の傾向として、
実験や観察に重点を置く問題が多く出題されています。
また、記述の問題も増えています。
「整理と対策」などの受験問題集を使って、
「太字レベルをノートに書いて覚える⇒問題演習する」と繰り返し学習に努めましょう。
電気分解とイオン、酸とアルカリ・中和、磁界とその変化、
植物、生殖と遺伝、天気の変化、地層と岩石は頻出です。
そして、大地の動き・地震も今年はよく見直しておきましょう。