2018年10月8日
山梨県 高校受験 英語の傾向と対策
皆さんこんにちは。
教育プランナーブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は英語の高校受験対策!
大問5題。聞き取り問題3題、長文読解問題2題で構成。
■会話文・長文読解
長文問題については必ず出題されますが、苦手なままにしておく人が多い印象です。
対策としては、まず教科書の内容理解をしっかり行うこと、
慣れてきたら、標準レベルの問題集で初めて読む長文問題を解いていってください。
長文読解問題2題は、会話文が1題、物語文が1題が標準的ですが、
年によっては、手紙文1題、電子メールの文面が1題という年もあります。
簡単なものでいいので、今のうちから様々な長文に触れておきましょう。
■英作文
英作文については、長文読解問題の中で毎年必ず出題されるので、
いまのうちから学習を進めておく必要があります。
語数の制限を設けないで英文を書かせるタイプの記述式問題についても出題されています。
対策としては、英語の第一回目でお話しした文法の基本例文を覚えること、
また、普段から英文で書く練習を日々行うことです。
■リスニング
リスニングは毎年3題出題され、英文の説明に合う内容を表から選択するタイプの問題1題、
英文・会話文を聞いて英語の問に対する答えを選択する問題2題で近年構成されています。
対策としては、日ごろからCDなどを利用して耳を鳴らしておきましょう。
内容を的確に聞き取れていたかというチェックも忘れずに。
今の時期からの日々の習慣にして、試験直前に焦ることのないようにしておけば、
他の受験生より一歩リードできます。
ぜひ、参考にしてみてください!