教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。
今回は、公民・経済分野の傾向と対策についてお伝えします。
 

平成23年度の千葉県公立高校前期入試においては、経済分野は10点分出題されました。
また、正答率は約60%となっております。

 

内容としては、
①食料の消費量・自給率の推移から読み取れる事柄
②輸入食品の値段と為替相場の影響
③千産千消(地産地消)のメリット(短文記述)

 

①はグラフと選択肢の文章を丁寧に見比べること。
②は為替相場の変動に関する問題。
③は地球温暖化の防止に結びつけることが必要。

以上がポイントになってきます。
 

経済の分野も政治と同様、配点・正答率ともに低いですが、1点が勝負の境目になってくる以上、怠ることはできません。
受験までに計画をしっかりと立て、学習を進めていってください!

 

これまで、4回にわたって社会の各分野の傾向と対策についてお伝えしてきました。
受験を控える皆さんは、是非今後の学習に活かしていってください!

次回からは、「国語」の対策と傾向についてお伝えしていきます。

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