教育プランナーブログ

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こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。
今回は、作文の傾向と対策についてお伝えします。

 

平成22年度までは、作文は聞き取り検査から出題されていましたが、平成23年度前期入試では、大問6の論説文にからめての出題となり、時間配分への配慮がみられます。

 
「効率優先の考え」について、字数は180字詰め原稿用紙(18字×10行)で8行以上、二段落構成とし、前段で「効率優先の考え」をまとめて、後段で意見と根拠を書くというものでした。

 
作文の対策としては、日頃から書く練習をしておくと良いでしょう。

また、原稿用紙の使い方(文章の書き出しは1マスあけるなど)も確認しておきましょう。

 

国語に関しては、全体的に選択肢の問題が減り、抜き出しの問題が増えています。

時間配分に注意して問題を解いていきましょう。

 

今回で千葉県高校入試の傾向と対策については最終回です。
受験まであと少し!入試問題の傾向をしっかりつかんで受験に臨みましょう!

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