2012年4月15日
千葉県 学習環境を整えよう
こんにちは。家庭教師のトライ千葉校です。
今回は、学習環境を整えることをテーマに、
勉強効率の良い勉強部屋の作り方についてお伝えしていきます。
自分の勉強部屋を見直し、新学年最初の定期テストを乗り切りましょう!
集中して学習に取り組むために一番大切なのは、
「勉強をする気分になる環境」であることです。
では、以下にいくつかポイントをあげていきますので、
自分の部屋と照らし合わせながら確認してみてください。
1.学習机では勉強以外しない
まず、机でなかなか勉強する気分にならないという方は、
「学習机では勉強以外しない」というルールを作りましょう。
マンガを読んだり、テレビを見たりしていると勉強していても、
すぐにマンガやテレビが気になってきてしまいます。
2.机の正面や右側(右利きの方)には窓を設置しない
良い景色を見ることでリフレッシュさせたいという気持ちもあるでしょうが、
意外と気が散る原因になってしまいます。外を鳥が飛んでいたり、
車が通る音が一度気になり始めると、止まらなくなってしまいます。
3.部屋の壁は青系の色にする
青には気持ちを落ち着ける効果があり、集中して勉強に取り組むことができます。
ただ、社会などを勉強する際には、ワンポイント的に
黄色などを置いておくと好奇心が出やすくなると言われています。
4.学習机の椅子は固い材質のものにする
座り心地を重視してフカフカの椅子を選ぶ方もいるかもしれませんが、
実はこれは学習効率を考えると逆効果となります。
むしろ固い材質のものを選ぶことで適度に筋肉に刺激があり、脳も刺激されて集中力が高まるのです。
いかがですか?学習効率の良い勉強部屋で集中して勉強していきましょう!
次回は生活環境についてお伝えします。