教育プランナーブログ

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こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。

本日は「千葉県 高校入試 英語シリーズ(第3回)」をお伝えします。

3回目の今回は「リスニング」にポイントをあてご紹介します。

 

毎年必ず出題されているリスニングテスト。

筆記の問題と比べて、対策を後回しにしたり、受験直前に対策を行っている受験生が

多いように感じます。

しかし、配点で考えるとおよそ20%を占めています。

リスニング対策を怠ってはいけません。

 

では、リスニングを苦手とする原因と対策を考えていきましょう。

 

 

①放送された文章を読んでも理解できない人

耳で聞いて理解ができず、放送された文章を読んでも理解ができない人は、

まずは単語力を強化しましょう。

リスニング問題の英文のほとんどは、教科書レベルの単語を使用しています。

教科書の単語をもう1度見直し、発音を確認しながら覚えていきましょう。

 

 

②放送された文章を読めば理解できる人

耳で聞いて理解ができなくても、その放送された文章を読むと理解ができる人は、

音読練習をおこないましょう。

CDを聞いた後に、すぐその文章を読み、自分で発音してみます。

その後、再度同じ文章を耳にすることで、「聞く・話す」ことの定着を図っていきます。

 

 

また、リスニングのコツとして、

 

・開始早々に問題用紙から情報をあつめること

・1回目に放送された時点で、答えを仮決めすること

・2回目の放送で選択した答えを確認すること

 

が挙げられます。

 

リスニングは繰り返し練習することで強化されます。

筆記の勉強とバランス良く、1日30分でも良いのでリスニングに触れる時間を作っていきましょう。

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