2011年12月3日
熊本県 冬休み前の勉強法【大学受験編】
いよいよ大学入試センター試験まで50日を切り、2月に入ると私立大学入試が本格化します。
みなさんの受験に向けた頑張りもいよいよ佳境に入ってきました。
この時期は、新たなことを始めるよりも、今まで学習してきたことの総復習・まとめの学習ができていれば
入試の対策が順調に進んでいると言えるでしょう。勉強してきたテキストをもういちどやり直し、
過去に間違えたところがきちんと解けるようになっているかを再点検しましょう。
数字を変えてみたり、問題集から同じような類題を解いてみるのもよいでしょう。
また、センター試験や志望校の入試の過去問題はすでに着手しておくべきです。
冬休みが始まるまでに少なくても3年分、できれば5年分の問題を一巡できていることが理想です。
テキストでは理解できていても、実際の入試問題形式で問われると戸惑ってしまうことがあると思います。
入試問題に対する不安意識を今のうちに取りだし、冬休み中に克服するようにしましょう。
しかし中には、総まとめや過去問題に取り掛かる前の段階の人や、模試の結果から急きょ志望校を考えたり、
今から対策を始める人もいるでしょう。その場合、通常の入試対策と比べると遅れていると言わざるを得ません。
普通のやり方では間に合いませんので、
必要学習時間を短縮し、「逆転合格のできる」方法を取り入れるべきです。
トライのプロ教師ならそれが可能です。
入試傾向と頻出問題パターンに即した最短距離の学習方針で進めていきます。
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